あなたのお子様が、「膝が痛い」と訴えたことはありませんか? もしかしたら、オスグッドを発症しているかもしれません。
オスグッドとは
小学校高学年から中学生くらいの成長期の男子にみられるスポーツ障害です。特にサッカー、バスケなど膝に負担のかかるスポーツで多くみられます。
成長期の子によくある痛みだと軽視されがちですが、我慢して運動を続けていると成人してからも後遺症をもたらすケースがありますので適切なケアが必要となります。
オスグッド病と成長痛は違います!
成長痛とは、一時的に痛みを感じますが、短時間で自然に消失する四肢(手足)の痛みのことを指します。夕方や夜間に痛みが出やすく、翌日には痛みもなくなり通常生活に戻れます。
オスグッドはただの成長痛と考えてはいけません。我慢してスポーツを続けていると痛みはさらに悪化しますので、適切な治療が必要となります。
きずな整骨院では細かなカウンセリングをもとに、
患者様に向き合った治療を行っています。








