事故後、以下のような症状はありませんか?
- 交通事故で骨折した
- 骨は治ったが時折痛くなる
- リハビリをしてほしい。
事故による打撲・骨折・捻挫
事故による衝撃で、骨折や脱臼または、捻挫や打撲を負ってしまいうことがあります。
骨折や脱臼は、ギプスなどで固定し、骨が元に戻れば治療が終了してしまう場合も多いです。症状の程度にもよりますが、後遺症を残さない為にも、骨折や脱臼は、骨がもどった後の関節の動き元に戻すため、また捻挫や打撲に関しても、治療後のリハビリが大切となります。回復後の症状、リハビリが大切です。
骨折や脱臼、捻挫、打撲の治療法
骨折が疑われる方や、脱臼が疑われる方は、最初に病院でのレントゲンやMRIなどで検査が必要です。病院で骨折や脱臼が明らかになっても、大半が安静にしていれば自然に治ると診断されることが多く、ギプスなどで患部を固定して様子を見ていきます。
ただ、特に骨折の治療では、安静にして患部を固定していれば骨はくっつきますが、骨折している部分や、またはその部署に関連するほかの関節などの動きが制限されたりすることもあり、痛みなど後遺症を残してしまうことがあります。
そのため、当院では関節の動きを以前のように滑らかにしていくため、関節が固まらないようにリハビリを行い、ほかの箇所への影響などを見ながら、骨折、脱臼部分を治療していきます。
打撲・捻挫の場合
交通事故関連で来院される多くの患者様は、この打撲・捻挫の場合が多いです。この打撲や捻挫の場合、レントゲンには映りません。ですので病院での治療は湿布などによることが多いと思われます。
ただ、この打撲や捻挫に関しても、適切に治療をしないと後遺症となってしまう場合もありますので、ぜひ一度、当院へご来院ください。
骨折・脱臼の場合
事故による骨折の場合、ご本人が痛みなどにより自覚症状があればよいのですが、事故当時は自覚症状がなく、後から痛みが出ることによって、レントゲンなどで骨折に気づく場合もありますので是非一度病院で検査をされることをお勧めいたします。